1,000円台の赤ワインならこれがおすすめ!神の雫から厳選12本

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高級ワインが多く登場しているイメージのある神の雫ですが、安くておいしいワインもきちんと紹介されています。

マーケティング的にも1,000円台ワインはかなり重要で、ファンを増やすために、かなり手間暇かけたワインをあり得ない安さで出している造り手もいて、1,000円台ワインはどんどんレベルが上がっています。

そんな神の雫に登場した1,000円台の赤ワインの中から、自信を持っておすすめできる安くて美味しい12本のワインをご紹介します。

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1000円台のおすすめ赤ワイン

※ショップ名をクリックすると検索結果一覧がでます

カサーレ・ヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 1,800円くらい

イタリアの名門、ファルネーゼが造るカサーレ・ヴェッキオです。

フルボディ、しっかり、濃い、重いなどのキーワードで赤ワインを探すなら、私はまず第一にこれを推薦します。今まで数種類のヴィンテージを飲みましたが、大きく味が変わったことはありません。安定してめちゃくちゃ旨い。12本まとめ買いしたこともあり、私の中ではリピート回数No.1のワインです。

1本の樹に8房ほど実を付けるぶどうを、贅沢にも2房に制限して栽培。そうやって甘味、旨みを凝縮させる手法をとっており、飲んでみれば納得の香りと味の濃さです。

今まで人に勧めて、気に入られなかったことはありません。ぜひ飲んでいただきたいワインです。

シャトー・ラモット・ヴァンサン・レゼルヴ サン・ヴァンサン 1,800円くらい

フランス、ボルドーワインから、シャトー・ラモット・ヴァンサンです。

個人的には、ボルドーの赤ワインで2,000円以下だと、当たりを引くのが難しいと感じています。しかしラモット・ヴァンサンは本当に素晴らしい。価格を考えると、あり得ないお値打ち品です。

メルロー主体の柔らかくてシルキーな舌触りは、ボルドーワインの中でもマルゴーに傾向が寄っています。炭焼きコーヒーの香りと、カベルネ・ソーヴィニヨンのスパイシーなアクセントも少しきいています。

なんでも葡萄の収穫時期をわざと遅らせ、完熟した葡萄を使うことで、この深い味わいを出しているのだとか。フランスの気候上、収穫時期をずらすということは、降雨の可能性がありますので、見極めが非常に難しくなります。葡萄が台無しになる恐れがある。そんなリスクを取っているのにこの値段は本当に凄いですね。

エヴォディア 1,200円くらい

スペインワインです。使用葡萄はガルナッチャ(グルナッシュ)。

元々グルナッシュは甘味を感じる葡萄ですので、このエヴォディアにもそれは表れています。フランスのローヌが、グルナッシュ・シラーで有名ですが、ローヌより少し軽めのイメージです。しっかりした味わいですが、食事に合わせてもさらりと飲めます。私は和食でもOKでした。

少し甘味を感じ、スパイシーさもあります。なんでも最高樹齢100年以上のヴィエイユ・ヴィーニュから造られているそうで、安定した味わいです。

最安値1,000円そこそこの価格でこの味は素晴らしく、デイリーワイン筆頭候補です。スーパーで1,000円以下のワインを買うなら、もうちょっとだけ小銭を足して、ネットでエヴォディアをまとめ買いした方が幸せになれます。

イゲルエラ 900円くらい

スペインからイゲルエラです。1,000円台ワインの紹介ですが、唯一1,000円以下になることもあるワインです。

使用葡萄はガルナッチャ・ティントレラ。スペインのアルマンサ地区を代表する葡萄品種です。「フルーツ爆弾」というコピーをつけているショップがありましたが、おお納得!と思いました。ベリー系でスパイシーさもあるのが特徴です。私はなぜだか真夏の太陽を思い浮かべてしまいます。

デイリーワインとしてのコスパは最高クラスでしょう。果実味が凝縮されているので、肉を焼くときに振り入れてもいい感じになります。もちろんそのまま飲んでうまいので、飲み残し分しかやりませんが。

ネットでワインを買う時に、あと○○円で送料無料という時がよくあるのですが、そんなときにイゲルエラを見つけたらつい入れてしまいます。

カザマッタ・ロッソ 1,500円くらい

スーパー・タスカンと呼ばれる、イタリアトスカーナ州のスタイリッシュワインです。

何となくおしゃれっ子が飲む(?)ようなイメージ。作り手のビービー・グラーツさんは有名な方で、フラッグシップワインである高級ワインテスタマッタは各方面から惜しみない称賛を受けています。

「あらゆるヒトにボクの味を知ってもらいたい。

しかし、テスタマッタは全ての人がいつでも飲めるワインではない」

という氏のこころざしのもと、誕生したテーブルワインです。この価格では大当たりの味ですよ。神の雫掲載時からはエチケットのデザインが変わっています。

シャトー・ピュイゲロー 1,900円くらい

感覚的には3,000円くらいの値打ちがあるワインです。

ボルドーワインで2,000円を切る価格としてはかなり上質なワインで、それもそのはず、このシャトーはあの超高級ワイン「シャトー・ル・パン」の所有者であるティエポン家の所有です。品質の高さも納得ですね。

スタイルはメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンが主の王道ボルドー。土や苔のような湿った香りがあり、果実味はあるのですが、どちらかといえば落ち着いた雰囲気のあるワインです。

神の雫で紹介されてから人気に火がついたようですが、生産量が多いのか、だいたいいつでも買えます。ワインは小さな生産者も多いので、市場に出されたときにすぐ買わないともう二度と買えないものも多いのですが、安定して買えるシャトー・ピュイゲローはワイン飲みには助かります。

コノ・スル・カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ 1,200円くらい

チリワインから、コノスルです。神の雫登場前から、ネット上では安ウマワインとして人気で、赤ワインランキングなどでは登場頻度が非常に高いワインです。

堂々とした王道カベルネ・ソーヴィニヨンのワインで、色も味も濃く、チョコのニュアンスもあります。チリワインの特徴として少しチリ臭いというか、土のような香りがするのですが、このレゼルヴァタイプは熟成された分うまくまとまっています。ずしんとくるしっかりワインを飲みたいときはこれですね。

コノスルはレゼルヴァよりさらに安い「ヴァラエタルシリーズ」を出しています。それだと700円とかで買えてしまいます。なんという激安価格。また、このシリーズは単一葡萄品種で造られていますので、各葡萄の特徴を知るためにまとめ買いしたことがあります。10本以上買っても1万円しないとか、なんて素晴らしいワインなんでしょう(笑

こちらのショップで好きな品種を選べるセットがあります。一度異なる葡萄品種を飲み比べて自分好みの葡萄を知っておくと、一生使えますよ。

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌ 1,700円くらい

フランス、ローヌからドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌです。

焼き鳥のたれ焼きに合うワインとして紹介されたワインですね。そもそもローヌならたいがい焼き鳥に合いますけども。

グルナッシュ/シラーのオーソドックスなローヌワインで、グルナッシュの甘味とシラーのスパイシーさがきれいにまとまっているワインです。スモーキーさが焼き鳥に合うとの表現もあったのですが、スモーキーさより果実味を感じるワインです。

神の雫で紹介されたのは、そのコスパゆえでしょう。1,000円台でこれだけしっかりしたローヌはなかなかのものです。和食に多い、砂糖と醤油で甘辛くした料理なら、たぶんなんでも合います。

マッキノンズ・シラーズ 1,000円くらい

オーストラリアから赤ワイン、マッキノンズ・シラーズです。

ふくよかで優しいイメージの多いオーストラリアワイン。このマッキノンズ・シラーズも、まさにオーストラリアワインといった風味です。シラーズの特徴がよく出ていて、プラム系の香りにスパイシーさもあり、この価格なのに本格的なワインの味がします。

スクリューキャップで気軽に飲めて、デイリーワインにとりあえず置いておけば便利です。

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト プライベート・リザーヴ・ボルドー・ルージュ 1,500円くらい

名門ロスチャイルド家が造るデイリーワインです。

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトは、五大シャトーの一角である「シャトー・ラフィット・ロートシルト」の作り手です。もちろんラフィットの味わいなど期待してはいけませんが、丁寧にボルドースタイルに仕上げていると思います。

ネームバリューのある作り手が1,000円台で出しているワインとくれば、「ブランドだけでしょ」みたいに味の期待値は逆に下がりそうですが、そこはさすが、一定レベル以上のものは出してきますね。

人と一緒に飲むときに「安いけど、五大シャトーの作り手のワインだよ」と言えるので、話のネタにいいかもしれません。

ヴァルデエルモソ・ホーベン 1,500円くらい

スペインの代表葡萄品種テンプラニーリョ100%の赤ワインです。

ティンタ・デル・パイスとも呼ばれたりしますが、テンプラニーリョは安くても旨いものが多いので重宝します(私の好みなだけかも)。

それにスペインワインは、チリワインとともに1,000円台ワインでは圧倒的なコスパを誇ります。しかも神の雫に登場と、ここまで条件がそろえば、これはもう外れようがありません。

ビオディナミ農法で葡萄の樹一本につき2房に制限して栽培するなど、この価格とは思えないこだわり。味に深みがありますがクドくなく、すっきり飲みやすくて食事にも合わせやすい赤ワインです。

ヨーリオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 1,500円くらい

天才醸造家ジュゼッペ・カヴィオラを招いて名を上げた、ウマニ・ロンキ社のコスパ抜群のワイン、ヨーリオでっス。と神の雫で紹介されました。

実はこのワインだけ、紹介を非常に迷いました。

もう数年前になりますが、初めて飲んだときの印象が悪く、なぜこんなに香りもなく軽いワインが人気なのだろうと思ったのです。しかし神の雫でもネット上でも絶賛の嵐だったため、最近リピートしてみたところ、これが旨い。香りもよい。ヴィンテージの違いならば、安定しないということでマイナスですが、私の体調によるものだったのかもしれませんね。

いいワインなのですが、先述した同じモンテプルチアーノ・ダブルッツオであるカサーレ・ヴェッキオが300〜500円くらいプラスで買えますので、私はやっぱり今後もそちらを選ぶかなあ。他の方の飲み比べ評価を聞いてみたいワインです。

その他のおすすめワイン

円安が続くとワインの価格がどんどん上がってきて困りますね。。数年前の超円高の時には、ありえないお得価格のワインが多くありましたが、軒並み値上がりしています。そんな中でもやっぱり1,000円〜2,000円台のワインは変動が数百円レベルで済むので助かります。

高いワインはもちろん美味しいものが多いですが、テーブルワインでコスパのいいものに当たったときの喜びもたまりませんよね。

それが1,000円台で買えるワインであれば、つい「ウチの定番ワインにしよう!」と、まとめ買いをしてしまいます。定番が増えすぎて困っていますが(笑

ここに紹介しなかった1,000円台の赤ワインもまだ多くあり、有名なラ・パッション・グルナッシュとか、エストラテゴ・レアルとかも神の雫に登場しています。美味しいですよ。

前に2,000円台のおすすめワインを赤白泡すべてご紹介しましたが、今回1,000円台ワインをピックアップしていて、おすすめしたいワインが多かったので、白ワインとスパークリングワインを分けることにしました。こちらは後日また書きます。

追記:1,000円台のおすすめ白ワインとスパークリングワインを書きました。
白ワインとスパークリングの1,000円台ならこれがおすすめ!神の雫から紹介
2,000円台のおすすめコスパワイン記事はこちら
3,000円台の高品質おすすめワイン記事はこちら
5,000円前後のおすすめシャンパン記事はこちら
1,000円台おすすめスペインワイン記事はこちら

神の雫ワインセット

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