1,000円台の赤ワインならこれがおすすめ!神の雫から厳選12本

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高級ワインが多く登場しているイメージのある神の雫ですが、安くておいしいワインもきちんと紹介されています。

マーケティング的にも1,000円台ワインはかなり重要で、ファンを増やすために、かなり手間暇かけたワインをあり得ない安さで出している造り手もいて、1,000円台ワインはどんどんレベルが上がっています。

そんな神の雫に登場した1,000円台の赤ワインの中から、自信を持っておすすめできる安くて美味しい12本のワインをご紹介します。

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まずはこの3本のワインをおすすめします

神の雫登場の赤ワインからおすすめを12本選んだのですが、その中から3本のワインを先に紹介します。

万人受けする味わいのワインで、それぞれ系統が違います。この3本を飲んでみて、気に入ったら記事の続きのワインも試していただければと思います。

カサーレ・ヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

イタリアワイン。凝縮感があり、しっかりしたワインです。安ワインにありがちなペラペラした感じはまったくありません。みんなにおすすめしたい万能ワイン。

シャトー・ラモット・ヴァンサン・レゼルヴ

フランス、ボルドーワイン。舌触りがシルキーで飲みやすいワイン。全般的に高いボルドーワインの中で、これだけの味わいで1000円台というのは驚愕です。

エヴォディア

スペインワイン。エグみがほぼなく、甘味、酸味、濃さのバランスが絶妙なワインです。値段もだいたい1000円〜1200円程度と買いやすく、初めて飲むワインとしてもおすすめです。

 

すぐにおすすめワイン12本の続きをみたい方はこちら(記事の下に飛びます)
神の雫登場1000円台のおすすめ赤ワイン

ワイン初心者に1000円台ワインはおすすめ!

「ワインは難しくてよくわからない」という話はよく聞きます。

好きなワインを買って飲めばいいのですが、初めてのワインは、飲む前から「好きなワイン」かどうかわかりません。

それに最初は誰もワインの知識はありませんし、興味がなければ詳しく調べたりもしないですよね。

だから、美味しいワインを飲みたいけど、難しくて選び方がわからない。わからないから、適当に安いワインを買って「こんなもんか」で終わってしまう。興味がわかないからそれ以上調べない。調べないからわからない。というループになります。

よって、初心者からワインに詳しくなるために大事なのは「美味しい!」と思うワインを一発で引き当てることです。しかも安く。

安くておいしいワインを選ぶために

通常、食品ひとつに万単位のお金はかけないでしょうし、好きになるかどうかもわからないモノであれば、なおさらいきなり高いものは買わないですよね。

かといって、品質の悪い激安品を最初に選んでしまうと、美味しくないので、それ以上調べようとも飲もうともしなくなるでしょう。

私は、この料金が手頃で美味しいと思えるギリギリの境目にあるのが1000円台ワインだと思っています。

1000円以下のワイン、特に500円程度になってくると、美味しいと思えるワインは極端に減ります。原料や製造工程を考えると、このあたりが限界なのかもしれません。

神の雫ワインをおすすめする理由

ワインに限らず、自分のなかに美味しさの指標を持つには、最高のものを味わっている必要があります。そこから引き算して、価格帯なり種類なりで基準をつくっていきます。

神の雫では、高級ワインやその上をいく超高級ワインを飲んでいる原作者が、低価格ワインのおすすめも選んでいます。漫画として物語になるように、丁寧な解説つきで。

やはりこのフィルターを通っていることは、ワイン初心者にとって有益だと思います。

もちろん味には好みがありますので、私も神の雫登場ワインのすべてのワインを美味しいと思ったわけではありません。

しかし、何も知らないところから、ワインショップの宣伝だけを頼りにワインを選ぶよりも、美味しいワインにたどり着く可能性は遥かに高いです。

1000円台ワインにもとめる「美味しさ」とは

ワインの味は「複雑さ」が美味しさの大切な指標です。しかし、ワインを飲み慣れないうちは何よりも「わかりやすい」美味しさが大事だと思います。

その点、神の雫で紹介された1000円台のワインは、分かりやすく美味しいワインが多い。そもそも1000円台ワインに複雑さを求めてはいけないということもありますが。。

そして1000円台ワイン(赤ワイン)において、わかりやすい旨さとは、「酸味」と「渋み」が少なく、多少の「甘味」があり、ある程度「濃い」ワイン。であると思います。いわゆる万人受けする味わいです。

というわけで、以上の観点から選んだ、神の雫登場の1,000円台のおすすめ赤ワイン、続きをご紹介します。

1000円台のおすすめ赤ワイン

※ショップ名をクリックすると検索結果一覧がでます

カサーレ・ヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 1,800円くらい

イタリアの名門、ファルネーゼが造るカサーレ・ヴェッキオです。

フルボディ、しっかり、濃い、重いなどのキーワードで赤ワインを探すなら、私はまず第一にこれを推薦します。今まで数種類のヴィンテージを飲みましたが、大きく味が変わったことはありません。安定してめちゃくちゃ旨い。12本まとめ買いしたこともあり、私の中ではリピート回数No.1のワインです。

1本の樹に8房ほど実を付けるぶどうを、贅沢にも2房に制限して栽培。そうやって甘味、旨みを凝縮させる手法をとっており、飲んでみれば納得の香りと味の濃さです。

今まで人に勧めて、気に入られなかったことはありません。ぜひ飲んでいただきたいワインです。

シャトー・ラモット・ヴァンサン・レゼルヴ サン・ヴァンサン 1,800円くらい

フランス、ボルドーワインから、シャトー・ラモット・ヴァンサンです。

個人的には、ボルドーの赤ワインで2,000円以下だと、当たりを引くのが難しいと感じています。しかしラモット・ヴァンサンは本当に素晴らしい。価格を考えると、あり得ないお値打ち品です。

メルロー主体の柔らかくてシルキーな舌触りは、ボルドーワインの中でもマルゴーに傾向が寄っています。炭焼きコーヒーの香りと、カベルネ・ソーヴィニヨンのスパイシーなアクセントも少しきいています。

なんでも葡萄の収穫時期をわざと遅らせ、完熟した葡萄を使うことで、この深い味わいを出しているのだとか。フランスの気候上、収穫時期をずらすということは、降雨の可能性がありますので、見極めが非常に難しくなります。葡萄が台無しになる恐れがある。そんなリスクを取っているのにこの値段は本当に凄いですね。

エヴォディア 1,200円くらい

スペインワインです。使用葡萄はガルナッチャ(グルナッシュ)。

元々グルナッシュは甘味を感じる葡萄ですので、このエヴォディアにもそれは表れています。フランスのローヌが、グルナッシュ・シラーで有名ですが、ローヌより少し軽めのイメージです。しっかりした味わいですが、食事に合わせてもさらりと飲めます。私は和食でもOKでした。

少し甘味を感じ、スパイシーさもあります。なんでも最高樹齢100年以上のヴィエイユ・ヴィーニュから造られているそうで、安定した味わいです。

最安値1,000円そこそこの価格でこの味は素晴らしく、デイリーワイン筆頭候補です。スーパーで1,000円以下のワインを買うなら、もうちょっとだけ小銭を足して、ネットでエヴォディアをまとめ買いした方が幸せになれます。

イゲルエラ 900円くらい

スペインからイゲルエラです。1,000円台ワインの紹介ですが、唯一1,000円以下になることもあるワインです。

使用葡萄はガルナッチャ・ティントレラ。スペインのアルマンサ地区を代表する葡萄品種です。「フルーツ爆弾」というコピーをつけているショップがありましたが、おお納得!と思いました。ベリー系でスパイシーさもあるのが特徴です。私はなぜだか真夏の太陽を思い浮かべてしまいます。

デイリーワインとしてのコスパは最高クラスでしょう。果実味が凝縮されているので、肉を焼くときに振り入れてもいい感じになります。もちろんそのまま飲んでうまいので、飲み残し分しかやりませんが。

ネットでワインを買う時に、あと○○円で送料無料という時がよくあるのですが、そんなときにイゲルエラを見つけたらつい入れてしまいます。

カザマッタ・ロッソ 1,500円くらい

スーパー・タスカンと呼ばれる、イタリアトスカーナ州のスタイリッシュワインです。

何となくおしゃれっ子が飲む(?)ようなイメージ。作り手のビービー・グラーツさんは有名な方で、フラッグシップワインである高級ワインテスタマッタは各方面から惜しみない称賛を受けています。

「あらゆるヒトにボクの味を知ってもらいたい。

しかし、テスタマッタは全ての人がいつでも飲めるワインではない」

という氏のこころざしのもと、誕生したテーブルワインです。この価格では大当たりの味ですよ。神の雫掲載時からはエチケットのデザインが変わっています。

シャトー・ピュイゲロー 1,900円くらい

感覚的には3,000円くらいの値打ちがあるワインです。

ボルドーワインで2,000円を切る価格としてはかなり上質なワインで、それもそのはず、このシャトーはあの超高級ワイン「シャトー・ル・パン」の所有者であるティエポン家の所有です。品質の高さも納得ですね。

スタイルはメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンが主の王道ボルドー。土や苔のような湿った香りがあり、果実味はあるのですが、どちらかといえば落ち着いた雰囲気のあるワインです。

神の雫で紹介されてから人気に火がついたようですが、生産量が多いのか、だいたいいつでも買えます。ワインは小さな生産者も多いので、市場に出されたときにすぐ買わないともう二度と買えないものも多いのですが、安定して買えるシャトー・ピュイゲロー(ピュイグロー)はワイン飲みには助かります。

コノ・スル・カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ 1,200円くらい

チリワインから、コノスルです。神の雫登場前から、ネット上では安ウマワインとして人気で、赤ワインランキングなどでは登場頻度が非常に高いワインです。

堂々とした王道カベルネ・ソーヴィニヨンのワインで、色も味も濃く、チョコのニュアンスもあります。チリワインの特徴として少しチリ臭いというか、土のような香りがするのですが、このレゼルヴァタイプは熟成された分うまくまとまっています。ずしんとくるしっかりワインを飲みたいときはこれですね。

コノスルはレゼルヴァよりさらに安い「ヴァラエタルシリーズ」を出しています。それだと700円とかで買えてしまいます。なんという激安価格。また、このシリーズは単一葡萄品種で造られていますので、各葡萄の特徴を知るためにまとめ買いしたことがあります。10本以上買っても1万円しないとか、なんて素晴らしいワインなんでしょう(笑

こちらのワインショップで好きな品種を選べるセットがあります。一度異なる葡萄品種を飲み比べて自分好みの葡萄を知っておくと、一生使えますよ。
コノスル ビシクレタ(ヴァラエタル)シリーズ 10本セット

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌ 1,700円くらい

フランス、ローヌからドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌです。

焼き鳥のたれ焼きに合うワインとして紹介されたワインですね。そもそもローヌならたいがい焼き鳥に合いますけども。

グルナッシュ/シラーのオーソドックスなローヌワインで、グルナッシュの甘味とシラーのスパイシーさがきれいにまとまっているワインです。スモーキーさが焼き鳥に合うとの表現もあったのですが、スモーキーさより果実味を感じるワインです。

神の雫で紹介されたのは、そのコスパゆえでしょう。1,000円台でこれだけしっかりしたローヌはなかなかのものです。和食に多い、砂糖と醤油で甘辛くした料理なら、たぶんなんでも合います。

マッキノンズ・シラーズ 1,000円くらい

オーストラリアから赤ワイン、マッキノンズ・シラーズです。

ふくよかで優しいイメージの多いオーストラリアワイン。このマッキノンズ・シラーズも、まさにオーストラリアワインといった風味です。シラーズの特徴がよく出ていて、プラム系の香りにスパイシーさもあり、この価格なのに本格的なワインの味がします。

スクリューキャップで気軽に飲めて、デイリーワインにとりあえず置いておけば便利です。

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト プライベート・リザーヴ・ボルドー・ルージュ 1,500円くらい

名門ロスチャイルド家が造るデイリーワインです。

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトは、五大シャトーの一角である「シャトー・ラフィット・ロートシルト」の作り手です。もちろんラフィットの味わいなど期待してはいけませんが、丁寧にボルドースタイルに仕上げていると思います。

ネームバリューのある作り手が1,000円台で出しているワインとくれば、「ブランドだけでしょ」みたいに味の期待値は逆に下がりそうですが、そこはさすが、一定レベル以上のものは出してきますね。

人と一緒に飲むときに「安いけど、五大シャトーの作り手のワインだよ」と言えるので、話のネタにいいかもしれません。

ヴァルデエルモソ・ホーベン 1,500円くらい

スペインの代表葡萄品種テンプラニーリョ100%の赤ワインです。

ティンタ・デル・パイスとも呼ばれたりしますが、テンプラニーリョは安くても旨いものが多いので重宝します(私の好みなだけかも)。

それにスペインワインは、チリワインとともに1,000円台ワインでは圧倒的なコスパを誇ります。しかも神の雫に登場と、ここまで条件がそろえば、これはもう外れようがありません。

ビオディナミ農法で葡萄の樹一本につき2房に制限して栽培するなど、この価格とは思えないこだわり。味に深みがありますがクドくなく、すっきり飲みやすくて食事にも合わせやすい赤ワインです。

ヨーリオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ 1,500円くらい

天才醸造家ジュゼッペ・カヴィオラを招いて名を上げた、ウマニ・ロンキ社のコスパ抜群のワイン、ヨーリオでっス。と神の雫で紹介されました。

実はこのワインだけ、紹介を非常に迷いました。

もう数年前になりますが、初めて飲んだときの印象が悪く、なぜこんなに香りもなく軽いワインが人気なのだろうと思ったのです。しかし神の雫でもネット上でも絶賛の嵐だったため、最近リピートしてみたところ、これが旨い。香りもよい。ヴィンテージの違いならば、安定しないということでマイナスですが、私の体調によるものだったのかもしれませんね。

いいワインなのですが、先述した同じモンテプルチアーノ・ダブルッツオであるカサーレ・ヴェッキオが300〜500円くらいプラスで買えますので、私はやっぱり今後もそちらを選ぶかなあ。他の方の飲み比べ評価を聞いてみたいワインです。

1000円台ワインから好みをみつけてください

高いワインはもちろん美味しいものが多いですが、安くて旨いコスパワインに当たったときの喜びはたまりませんよね。

美味しいワインを引き当てたら、さらに美味しいワインが飲みたくなります。試してみたくなります。葡萄の種類をかえてみようとか、価格帯を上げてみようとか。

ワイン通の方やソムリエも、最初はそうやってワインにはまっていったと思うんです。安いワインを飲んで「おっ」と思うものを見つけて、興味をもって調べ始める。

最初から、詳しい人に高級ワインを飲ませてもらって衝撃を受けた、みたいな方もいるでしょうが、そんなラッキーはそれほどあるわけではないので。

ぜひ手頃に買える1000円台ワインから、好みのワインをみつけてください。

 

今回1,000円台ワインをピックアップしていて、おすすめしたいワインが多かったので、白ワインとスパークリングワインは別記事にしました。こちらもよろしければご覧ください。
白ワインとスパークリングの1,000円台ならこれがおすすめ!神の雫から紹介

2,000円台のおすすめコスパワイン記事はこちら
3,000円台の高品質おすすめワイン記事はこちら
5,000円前後のおすすめシャンパン記事はこちら
1,000円台おすすめスペインワイン記事はこちら

神の雫ワインセット

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