マリアージュ〜神の雫最終章〜 第18巻ワインリスト

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四大中華マリアージュ対決が終わり、「神の雫」の記述を巡る戦いは、雫と一青が5枚ずつの遺言状を手に入れる結果となった。雫はみやび、モノポールの藤枝とともに記述を読み上げ、十二使徒の上に立つ天上のワイン「神の雫」へたどり着くヒントを探す。
熟成というエレメントがキーになると感じた雫は、熟成肉とのマリアージュを試す。ランソン・ブリュット・ロゼのほか、シャトー・グリュオ・ラローズ、シャトー・オーブリオン、シャトー・ラフィット・ロートシルトなど、偉大なボルドーの古酒が登場する。

神の雫最終章 第18巻 登場ワイン

ランソン・ブリュット・ロゼ NV

ワイン名:ランソン・ブリュット・ロゼ
ワイン種:泡 ロゼワイン
生産者:ランソン
生産国:フランス シャンパーニュ
登場シーン:時と刻のマリアージュを探す雫が、神楽坂のワインバー「時の窓」で飲んだワイン。蜂蜜と梅のアロマが舌の上で踊るようだ。長い余韻は夕焼けのようで、そう、あたかも子供たちが帰ってしまった少し淋しそうな夕暮れの遊園地。そんな優しくて切ない光景を思い浮かべる、メランコリックで温かなシャンパーニュ。

シャトー・ガザン 1966

ワイン名:シャトー・ガザン
ワイン種:赤ワイン
生産者:シャトー・ガザン
生産国:フランス ボルドー
登場シーン:15年前に神咲豊多香が熟成肉ステーキとワインの店で、ドライエイジングのステーキに合わせて選んだワイン。この2つの名作の出逢いを味わっていると、時刻という言葉の意味に想いを馳せてしまう。ひと雫の雨垂れが時の流れとともに集まり、やがて大河となって大地にその光景を刻みつけるように、時は流れ、そして森羅万象を刻みつけてゆく。そう、この出逢いは「時と刻のマリアージュ」。

シャトー・グリュオ・ラローズ 1970

ワイン名:シャトー・グリュオ・ラローズ
ワイン種:赤ワイン
生産者:シャトー・グリュオ・ラローズ
生産国:フランス ボルドー
登場シーン:時と刻のマリアージュを探す雫が、神楽坂のワインバー「時の窓」で飲んだワイン。西洋杉の香りと腐葉土のニュアンス。熟成したワインだけが放つ、エロティックな動物性のアロマが豊かに感じられる。ロジックや知性ではなく、感覚そのものを表現した芸術の流れと重なるイメージ。なかでもこのワインのイメージそのものを語るのは、モーリス・ド・ヴラマンクの混沌としたなかに不思議な調和を持つ作品「赤い木のある風景」を想起させるワイン。

コルバン・ミショット 1982

ワイン名:コルバン・ミショット・グラン・クリュ・クラッセ
ワイン種:赤ワイン
生産者:シャトー・コルバン・ミショット
生産国:フランス ボルドー
登場シーン:時と刻のマリアージュを探す雫が、神楽坂のワインバー「時の窓」で飲んだワイン。サンテミリオンだが、ポムロールっぽい芳醇な果実味がある。昔仲良かった竹馬の友同士が仲違いしていたけれど、長い年月がわだかまりをほどいてくれて、また抱擁をかわしているかのようなワイン。

ヴーヴ・クリコ・ブリュット

ワイン名:ヴーヴ・クリコ・ブリュット
ワイン種:泡 白ワイン
生産者:ヴーヴ・クリコ
生産国:フランス シャンパーニュ
登場シーン:高杉夫妻の新居で、雫の祝勝会に出したワイン。絵のみ登場。

シャトー・オー・ブリオン 1988

ワイン名:シャトー・オー・ブリオン
ワイン種:赤ワイン
生産者:シャトー・オー・ブリオン
生産国:フランス ボルドー
登場シーン:高杉夫妻の新居での雫の祝勝会に、須毛ソムリエが持ってきたワイン。熟成肉ステーキに合わせた。美しく熟成しているけれど、少しも衰えていない。それどころかまだまだ本当のピークは訪れていない。グラスに注いだ瞬間から、また次の頂に向かってノボリ始めている。

シャトー・ラフィット・ロートシルト 1917

ワイン名:シャトー・ラフィット・ロートシルト
ワイン種:赤ワイン
生産者:シャトー・ラフィット・ロートシルト
生産国:フランス ボルドー
登場シーン:雫の計らいで仲直りした、時の扉の石山シェフ、須毛ソムリエが用意したワイン。400日熟成肉と合わせた「時と刻のマリアージュ」。優雅な城。ワインとしての風格と、生き生きとした生命力を失わないまま百年の時を生き延びた名作。

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