1000円台のおすすめ白ワイン11本!神の雫・マリアージュから厳選

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おすすめの1000円台白ワイン

白ワイン、おいしいですよね。暑い季節じゃなくても、すっきりしたワインが飲みたいときや、濃い赤ワインなどに“飲み疲れ”たときなど、白ワインを選びたいタイミングは多くあります。

渋み(タンニン)がないので、あまりワインを飲み慣れていない方へ出すときにも便利ですね。白ワインには、赤ワインとはまた違った魅力があります。

ワイン漫画「神の雫」でも、おいしい白ワインが多く登場しています。高級ワインが多いイメージありますが、気軽に飲める1000円台のワインも、意外とたくさん紹介されてるんですよ。私はまとめ買いして、常にワインセラーか冷蔵庫で冷やしてあります。

今回はそんな神の雫に登場したワインの中から、1000円台のおすすめ白ワイン11本を紹介します。どれもコスパ最高ですよ!

 

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白ワインの代表的なぶどう品種

白ワインの代表的な葡萄品種シャルドネ

“代表的な”とか“主要な”と言うと、挙げられなかったぶどう品種で「なんでや!」とケンカになりそうなのですが笑

  • シャルドネ
  • ソーヴィニヨン・ブラン
  • リースリング

とりあえず、上記3つは覚えておくべき白ワイン用ぶどう品種です。

シャルドネは安ワインから超高級ワインまでカバーする、白ワイン界のキング、いやクイーン。ですが、国や産地、造り手によって味がぜんぜん違います。

ソーヴィニヨン・ブランはハーブの香りと酸味が特徴で、低価格帯であればスッキリ系白ワインという認識で大丈夫です。

リースリングはほんのり甘く感じられるものが多いです。ドライに造られたものは、酸味が結構シャープです。もちろん、銘柄によって変わりますが、だいたいの傾向ということで。

その他、ライチと薬草の香りがするゲヴュルツトラミネール、花の香りで繊細なヴィオニエ、柔らかく和食に合う甲州あたりを覚えておくといいと思います。

でも、これらの特徴を手がかりにワインを選ぶのは、最初はやらなくていいです。この記事で紹介するワインも、上記以外の品種が多くありますし笑

何か気に入るワインを見つけたときに、これらの名前が「葡萄品種」であることを認識できればそれでOKです。そこを手がかりに、じゃあ他の国や、別の造り手のワインを飲んでみようかな、と繋がっていきますので。

おすすめの白ワイン

神の雫登場ワインから、おすすめの白ワインをご紹介します。どれもコスパ抜群のお値打ちワインです。

※ショップ名をクリックすると検索結果一覧が出ます

セクロ・ゴデーリョ・ドーニャ・ブランカ 1000円くらい

スペインのビエルソという産地のワイン「セクロ・ゴデーリョ・ドーニャ・ブランカ」です。神の雫で神咲雫が「ぶっ飛んだ」ワイン

このワイン、なんといっても香りが豊かなんです。グラスに注いだ瞬間、青リンゴの香りがすぐに漂ってきます。飲んでみてもやっぱり青リンゴ。

本来この価格帯で深い味わいを求めすぎてはいけませんが、スカスカではなくちゃんとコクもあります。とても爽やかで飲んでいて気持ちのいいワインです。

このワインのすばらしさは価格にもあります。なんと1000円。この味でこの価格は破格です。コンビニやスーパーで安ワインを買うくらいなら、これを買いましょう。リアル店舗では見たことがないのですが、ネットではだいたいいつも在庫があります。

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト プライベート・リザーヴ・ボルドー・ブラン 1500円くらい

5大シャトーの一角、シャトー・ラフィット・ロートシルトが有するバロン・ド・ロートシルトが造る、カジュアル白ワインです。

赤ワインのドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト・プライベート・リザーヴ・ボルドー・ルージュとともに、ラフィットの名に恥じないカジュアルワインだと思います。

ワインショップでは、この価格でラフィットの風格とかありえない力強さとかの称賛コメントが並んでいますが、さすがにそこまでではありません(笑

ただ、この価格帯にしては旨いのは間違いなく、酸味とミネラルのバランスが取れた、端正なワインです。なんというか、ちゃんとした白ワインを安く飲みたいときに、失敗しないという感じ。

酸味はありますがきつくなく、グレープフルーツの香りがあります。コクもほどよくあるので、物足りなさは感じません。総じてバランスのいいワインに仕上がっていて、このレベルを1500円やそこらで出してくるのは、さすがだと思います。

イル・プーモ・ソーヴィニヨン・マルヴァジーア・カンティーナ 1100円くらい

ソーヴィニヨン・ブランとマルヴァジーア・ビアンカで造られたイタリアワイン、イル・プーモ・ソーヴィニヨン・マルヴァジーア・カンティーナです。造り手はサン・マルツァーノ。神の雫では白身魚のカルパッチョに合わせていました。

ほんっとにフルーツや白い花の甘い香りがすごいです。税抜きで1000円切る価格とは思えない味わい。作中でもダントツのコスパとベタ褒めです。

スッキリかつほのかな甘みがあり、ワインを飲み慣れない方でも、美味しい!と思う味わい。

生産地のプーリア州は、イタリアの南方“ブーツの踵”にあたる州で、アドリア海に面した温暖な気候の地域です。素朴なスタイルの料理が多く、良い食材をシンプルに調理した料理とこのワインはとても合います。

クライン・ザルゼ セラーセレクション・シュナン・ブラン・ブッシュ・ヴァインズ 1700円くらい

南アフリカの優良生産者クライン・ザルゼが造る、セラーセレクション・シュナン・ブラン・ブッシュ・ヴァインズです。神の雫では、トマト系パスタ「アマトリチャーナ」とピザにマリアージュするワインとして紹介。クリスタルマリンバの音色と表現されていました。

桃や蜂蜜の香りに、パイナップルのような酸味を抑えた爽やかな味わいで、1000円台とは思えません。南アフリカワインは品質の高さから人気がうなぎ登りで、この価格で楽しめるのもあと数年かもしれません。

クライン・ザルゼは2000円台のヴィンヤードセレクション・シャルドネも神の雫に登場しています。ちょっと価格はあがりますが、バナナや桃など濃厚な果実の香りがあり、とても素晴らしいワインです。

ほか、赤ワインも美味しいので、クライン・ザルゼの品種違いをそろえて飲み比べるのもおすすめです。

ドメーヌ・アラン・ジョフロワ シャブリ・キュヴェV.V. 1900円くらい

フランスの「シャブリの申し子」と言われるアラン・ジョフロワのシャブリです。

安いシャブリは「ツンツン酸っぱいだけ」と思っている方にこそ飲んでいただきたい安旨シャブリ。オーク樽から来るバニラ香がまろやかで、酸味もほどよく、非常に綺麗なワインです。

神の雫でもマリアージュ(最終章)第1巻の一発目に登場させるという気合いの入れ方。古木のヴィエイユ・ヴィーニュ(V.V)がないシャブリとも100円くらいしか差がないのもいいところ。税抜きでギリ1000円台ですが、おすすめです。

シャトー・レイノン ソーヴィニヨン・ブラン 1800円くらい

フランスのボルドー右岸、シャトー・レイノンです。

「白ワインの法王」とも呼ばれる、ボルドー大学教授にして世界的なワインコンサルタント、デュブルデュー博士。彼が所有するシャトーの名を一躍有名にした代表作が、このソーヴィニヨン・ブランです。

適度に均整のとれた酸味と、嫌らしくない程度に高級感を与える樽香のさじ加減がたまりません。ひと口飲めば「良いワインだな」とわかるたいへんエレガントなワインです。

神の雫では、ワイン事業部の存続をかけた3本勝負にて登場し、遠峰一青が「一本のワインで満足感を得られる、完成された素晴らしい白ワイン」とコメント。味わいは「草原を駆け抜ける白馬のような爽快感のあるワイン」と表現されていました。

1000円台ギリギリの価格ですが、個人的には3000円台でもおかしくない味わいだと思います。

リンゲンフェルダー・ヘア・ラベル ゲヴェルツトラミナー・Q.b.A 1500円くらい

ドイツのゲヴェルツトラミナー(ゲヴュルツトラミネール)ワイン、リンゲンフェルダー・ヘア・ラベル ゲヴェルツトラミナー・Q.b.A(クーベーアー)です。神の雫では、八宝菜と豆腐と上海蟹味噌のスープどちらにも合うワインとして紹介されました。

ゲヴュルツトラミネールの華やかなライチ香たっぷりで、塩っぽさやミネラル感もあるしっかりしたワインです。食前、食中、食後すべていけそうな感じ。中華と合わせられるのもいいですよね。

造り手のリンゲンフェルダーは、ロバート・パーカーJrの著書でも5ッ星評価の生産者です。見つけたらぜひ。

Mシャプティエ・ペイ・ドック・ブラン 1100円くらい

フランス・ローヌ、Mシャプティエの白ワインです。酸味がそこそこあります。

私はあまり強い酸味が好みではないのですが、しっかり冷やして飲むと、キリリと引き締まった酸味が心地良く喉をうるおしてくれます。シャプティエは、味わい自体が高レベルなのでおすすめです。

すっきりしているので食事にも合わせやすく、オイル系のパスタなんかいいと思います。夏の暑い日に冷蔵庫に入っていると嬉しくなるワインですね。

M・シャプティエはローヌの有名な生産者で、パーカーポイント100点満点のワインも数多く生み出している名門です。ぶどうは有機栽培のビオディナミ農法を用い、収穫は手作業で行うなど、かなりこだわったワイン造りをしています。また、すべてのボトルエチケットに点字を印字していることでも有名です。

こちらのワインはカジュアルなデイリーワインとしてのリリースですが、安いからといって手を抜いたりはしておらず、味の方向性をしっかりもった質の高いワインです。

グラン・サッソ トレッビアーノ・ダブルッツォ 1200円くらい

イタリアからグラン・サッソ・トレビアーノ・ダブルッツオです。

甘酸っぱい香りに爽やかな酸味と、イタリアらしい明るい白ワインです。トレッビアーノ種がお好きならデイリーワインの候補になります。1000円そこそこの値段にしては、味もしっかり濃いめ。

冷蔵庫に入れておいて、ちょちょいっとやるのにおすすめです。カジュアルワインなので、劣化とかあまり気にせず、気軽に飲めていいです。

源作印・GKT 白 1700円くらい

日本・埼玉ワインの源作印・GKT 白です。神の雫では優雅に力強く飛び立つ「丹頂鶴(たんちょうづる)」にたとえられていました。GKTはワイナリーの親子3代の頭文字です。

葡萄は山梨産の甲州で、ものすごく懐かしい味わいがあります。旨みがしっかりしていて、日本酒好きにもおすすめしたいワインです。

ロリアン勝沼甲州 1800円くらい

日本の葡萄品種「甲州」のワインです。山梨県の有名なワイナリー白百合醸造が生産しています。

このワインを紹介したくなったのは、食事との相性からです。特に和食。日本のワインだから和食に合うなどという、安易な感想は言いたくなかったのですが、合うのだから仕方がない……。

私は日本酒も飲みますので、和食の時には日本酒を合わせることが多いのですが、甲州種なら和食でもOKですね。獺祭とかお好きな方なら気に入ると思います。しっかりとした味わいがあるワインなのに、食事の邪魔はしません。

神の雫だけではなく、美味しんぼでも紹介されたことがあるみたいですね。近年、日本産のワインは本場ヨーロッパでも評価が上がってきており、日本のワイン生産者の方々の努力に敬服します。特に日本固有品種の甲州などの評価が上がるのは嬉しいですね。

白ワインの種類「甘口」と「辛口」

白ワインの分類で、よく出てくるのが「甘口」「辛口」です。辛口は、ピリッと辛いとか、しょっぱい(塩辛い)の意味ではなく、「ドライタイプ」くらいの意味ですね。

ワインは発酵によって糖分がアルコールに変わって造られるので、ワインに糖分を多く残せば甘口になり、ほとんどアルコールにしてしまえば辛口となります。

この記事でご紹介しているのは、すべて「辛口」の白ワインです。甘口をお探しであれば、こちらの記事に甘口ワインをまとめてありますので、よろしければどうぞ!

 

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白ワインは、大きく爽やかスッキリ系濃厚なコク系にわかれます。

1000円台で濃厚なものはなかなか難しいですね。ただ、樽の香りをつけて、酸味とうまくバランスさせたものは、ちょっとコク系寄りになって美味しくなります。

スッキリしたいとか喉をうるおしたい時に飲む、爽やか系も美味しいです。気軽に飲める1000円台白ワインは、造り手がいろいろと試してどんどん良くなっています。

私は白ワインの中では、シャルドネはもちろん好きですが、ゲヴュルツトラミネールヴィオニエなど、香り高いものがとても好きです。が、1000円台だとあまりないんですよね(この記事ではドイツのリンゲンフェルダーがゲヴュルツトラミネールです)。

神の雫には登場しませんでしたが、コノスルのゲヴュルツトラミネールは本当に素晴らしく、一番安価なヴァラエタルシリーズでも胸を張っておすすめできます。とても800円くらいのワインとは思えません。

もちろん、上級のレゼルバシリーズなどはさらに素晴らしいです。こちらも1000円ほど。白ならシャルドネ、ヴィオニエも美味しいので、興味があれば合わせてぜひお試しください。

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