神の雫登場のおすすめシャンパン!本当においしいもの厳選10本

champagne

クリスマスが近くなり、シャンパーニュなどスパークリングワインの案内が、ワインショップからどんどん届くようになりました。街を見ても「シャンパン始めました!」とばかりにモエ・エ・シャンドンやヴーヴ・クリコがずらっと並んでいます。スーパーやコンビニにまでも。

モエもクリコも、もちろん素晴らしいシャンパーニュなのですが、いつも安定した同じ味ばかりでは面白くないですよね?かといって、クリスマスだし知らないシャンパンを買って失敗したくないという思いもあり。

そこで、神の雫に登場したワインの中から、おすすめのシャンパーニュをご紹介します。漫画に登場したワインすべてでは数が多すぎるので、おそらく普段最も目にすることが多い「モエ・エ・シャンドン ブリュット・アンペリアル」「ヴーヴ・クリコ・イエローラベル」と同じくらいの価格帯のものを集めました。だいたい750mlで4,000円〜6,000円程度のシャンパーニュです。

追記:高級シャンパンのおすすめ記事も書きました
ドンペリはむしろ安い?高級シャンパンの銘柄を神の雫から紹介

Photo by:www.berceau-des-sens.ch

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神の雫に登場したシャンパーニュ

アンリ・ジロー エスプリ・ド・ジロー

17世紀からの歴史を持つ、メゾン・アンリ・ジローのベーシックライン、エスプリ・ド・ジローです。ヨーロッパの王室や上流階級に愛されてきた幻のシャンパーニュと言われています。シャンパーニュ地方でも良質の産地であるアイ村にぶどう畑を持ち、ワイン評論家のロバート・パーカーをして「最高のシャンパン・ハウス」と言わしめる実力派メゾンです。

こちらのワインはピノ・ノワール主体でシャルドネがブレンドされており、桃や梨のような香りとバニラのニュアンスが感じられ、芳醇ですっきりとした飲み口となっています。
同じ価格帯でシャルドネ100%のエスプリ・ブラン・ド・ブランもあります。ラベルがグレーか白かで見分けやすくなっています。

シャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト・ブリュット

市川海老蔵・麻央ご夫妻の結婚披露宴にて、食前酒として提供されたことで有名なワインです。名前にロートシルトとあることから分かるとおり、ロスチャイルド家が作るシャンパーニュ。ラフィット、ムートン、シャトー・クラークのロスチャイルド家3社のコラボで作られました。

花のような香りとフレッシュさ、それに滑らかな飲み口が特徴で、さらりと飲みやすいシャンパンです。

神の雫では「草原を駆ける若雄鹿」と表現されていました。

テタンジェ ノクターン・セック

シャンパーニュを代表する超有名メゾン。一定レベル以上のレストランでは、ほぼ目にするのではないでしょうか。フランス大統領主催のレセプションにも用いられるほど、品質には定評があります。

このノクターンは、セックと呼ばれるほのかに甘味のあるタイプです。花やフルーツのような香りと、ソフトでなめらかな口当たりが特徴です。ラベルデザインが複数存在しますが、「テタンジェ・ノクターン・セック」であれば、どれも同じです。

ノクターン(夜想曲)という名前からか、神の雫でも「一夜の恋」とのイメージが語られていましたが、私は夜想曲と聞くとMALICE MIZER(マリスミゼル)の「月下の夜想曲」しかイメージ出てきません(笑

セックと言ってもそんなに甘くはないですが、甘いのが苦手ならテタンジェ・ブリュット・レゼルヴがおすすめです。こちらの方が「これぞシャンパン!」という感じですね。

アンリオ ブリュット・スーヴェラン

アンリオはシャンパーニュの中では、わりと小規模メゾンですが、ワイン専門誌や新聞・雑誌などのランキング上位の常連です。ワインのエレガントさを追求するスタイルで知られています。

こちらのワインは、同社のスタンダード・キュヴェでありながら、3〜4年熟成をブレンドするなど、非常に贅沢な作りをしています。ミネラル強めでクリーミーですが、後味はすっきりしています。これで4,000円台とはコスパ良すぎです。

ルイナール・ブラン・ド・ブラン

モエ・エ・シャンドンやヴーヴクリコと同じく、LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)グループのシャンパーニュです。リュイナールとも表記されます。少し高いのですが、ネットショップの売上げランキング上位によく登場します。さすがのブランド力です。

もちろん味もしっかり。高級感が漂うボトルで、蜂蜜やトーストを思わせる香り、シャルドネ100%の深みのある味わいが特徴のワインです。じっくり味わって飲むタイプですね。

神の雫では「大都会の夜景そのもの」と表現されました。クリスマスに夜景を見ながらとか、いいかもしれません。

ドメーヌ・アンリ・ビリオ グラン・クリュ・アンボネイ・キュヴェ・トラディション

名前長くて大変ですが、アンリ・ビリオのシャンパーニュです。かなり小規模の生産者なうえ、生産したワインの80%はイギリスの愛好家が買い付けてしまうため、フランス本国でも幻のワインと言われています。

神の雫作中でも100本のスパークリングワインの中から、このワインがブラインドテイスティングで頭ひとつ抜け出ていると絶賛されるなど、作者も高い評価をしていることがわかります。

バターやナッツ、オーク樽の香りのする、どちらかというと白ワインに近い味わいのシャンパンです。コクや旨みがあるので、ワイン自体を楽しみたい方にはおすすめです。

ドゥラモット・ブリュット

4万円以上する超高級シャンパーニュ「サロン」の兄弟メゾンとして紹介されることが多いドゥラモット。実は同じ醸造所で造られています。もちろん虎の威を借るだけでなく、ドゥラモットも実力充分なメゾンです。

安いところでは3,000円台で買えたりするカジュアル・シャンパーニュでありながら、厳選したぶどうから手間をかけて作られており、この価格以上の価値は十分にあります。安定したど真ん中のシャンパーニュといった感じでしょうか。

一つランクが上で、シャルドネ100%で造られるドゥラモット・ブラン・ド・ブランが同社の看板ワインで、こちらもおすすめです。

ちなみに選別過程で惜しくも「サロン」品質に満たなかった葡萄が、ドゥラモットの一部に使われることがあるそうです。飲み手にとってはロマンですね。

ラミアブル・グラン・クリュ・ブリュット・エッチング・ボトル

ボトルにデザインを彫り込んだ「エッチングボトル」で、ギフトに喜ばれそうなシャンパーニュです。ミネラルを感じ、ナッツやバターのニュアンスと若干の甘味があり、コクのあるワインです。

神の雫でも「適度な甘味と力強いが爽やかな酸味。ナッツ類やミネラル、柑橘が織りなす複雑な味わい」と、絶賛されていました。

家族経営の少量生産なので、輸出されるものはあまりなく、ネットにももうあまり在庫がないようです。エッチングボトルではないラミアブル・ブリュット・グラン・クリュもあります。

アンドレ・クルエ シルバー・ブリュット・ナチュール

アンドレ・クルエによるピノ・ノワール100%で造るシャンパン。特徴はなんといってもドサージュ(補糖)をしないこと。純粋にピノ・ノワールだけで造られたピュアなワインです。シャンパーニュでも極めて珍しいワインです。

きめ細かい泡で、酸味や甘味、ドライ感すべてにバランスが取れているワインで、神の雫でも、「価格こそ5,000円ほどで手に入るが、その本質は倍の値がついてもおかしくない」と絶賛のコメントです。

ギィ・シャルルマーニュ グラン・クリュ・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン

優れたシャンパーニュを生み出すことで有名なメニル村で、多くの区画を所有するドメーヌ、ギィ・シャルルマーニュ。このドメーヌの向かいはあの「サロン」です。

こちらのワインはグラン・クリュ(特級畑)のシャルドネを使い、36ヶ月瓶内で熟成されます。6,000円ほどしますが、クオリティから考えると、その価値は十分にあります。熟成によりナッツやコーヒーのようなニュアンスがあり、泡も強めでキレの良いワインです。

神の雫では、味の評価よりも表現に重きがおかれていました。いわく「パンを焼く女性」「モーツァルトのメヌエット」「母がくれたテディベア」など。

シャンパーニュ以外のスパークリングワイン

シャンパーニュ以外にも、フランスのクレマンやイタリアのスプマンテ、スペインのカヴァなど、素晴らしいスパークリングワインはあります。こちらはまた別の機会にご紹介します。

クリスマス近くなり、人気商品には在庫切れも出始めていて、さすがシーズンだなあと思います。発送も混み合うところが出てきますので、私もこれから確保するため急ぐとします。

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