ワインが劇的に旨くなる!ワイングラスの種類とオススメの選び方

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ワインを飲む前にワイングラスへの投資を

ワインはグラスによって確実に味が変わります。贈り物で高級ワインをもらったときや、たまには良いワインを飲みたいなと思ったとき、自宅に適当なグラスしかないのであれば、ワインを開けるのをちょっと待ってください。先にワイングラスへの投資をすることで、この先ずっとおいしくワインが飲めるようになります。ボジョレー・ヌーヴォーもきちんとしたワイングラスで飲むと、さらにフレッシュな香りが楽しめます。

リーデル公式ショップ

 

ワイングラスの種類

ワイングラスの種類は、赤ワイン用・白ワイン用といった分類だけではなく、各メーカーがもっと細分化されたグラスを出しています。高級ワイン用やデイリーワイン用、ぶどう品種ごとや産地ごとなど、数限りなく専用ワイングラスが存在し、とてもじゃないですがすべては追いきれません。それぞれのワインに専用のグラスが必要とまで言う専門家もいらっしゃるようですが、ごめんなさい無理です・・・。

ここではあくまで家飲み用として購入する際に、押さえておくべき定番のワイングラスブランドをご紹介します。もちろん高級ワインにも対応可能な、確かな技術とブランドがあるワイングラス(メーカー)ばかりです。

有名ワイングラスメーカー

リーデル RIEDEL

ワイン好きでなくとも恐らく名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。圧倒的なブランド力を誇るオーストリアの名門ワイングラスメーカー、リーデルです。なんと創業250年だそうで。

ぶどう品種やワイン産地、時には銘柄によって種類別のグラスを造ることで有名で、サイトを見てもどれを選べばいいのかわからないくらい、たくさんの種類があります。

最高級の「ソムリエ」シリーズは当然かなりお高いですが、「ヴィノム」「ワイン」「オヴァチュア」シリーズなど、入門編とも言える買いやすい価格のワイングラスもラインナップされています。定番中の定番と言っていいブランドです。

リーデル公式ショップ

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ショット・ツヴィーゼル SCHOTT ZWIESEL

たぶん知名度はリーデルより低くなりますが、質実剛健といった感じの信頼できるドイツメーカーです。高級ホテルのレストランや、航空会社でもよく使われています。

秘密はその耐久性にあり、ショット・ツヴィーゼルはチタニウムとジルコニウム混合の「トリタン®クリスタル」という素材と製法を用い、透明度や輝きをアップさせながら強度もあげるという処理がなされています。そのため割れにくいワイングラスとして有名です。

高級感がありながら、リーズナブルな価格設定となっており、コストパフォーマンスに優れています。

ショット・ツヴィーゼル

バカラ Baccarat

泣く子もだまる超高級ワイングラス、バカラです。ブランドイメージもありますが、とても美しいフォルムのワイングラスです。家飲みで使うよりも、プレゼント需要の方が多そうです。もし自分がもらったら、もったいなくて普段飲みには使えません・・・。

個人的には、純粋に家でワインを楽しむためには、リーデルやショット・ツヴィーゼルの方がいい気がします。しかし、バカラのグラスをもらって嬉しくない人はいないでしょう。「バカラで飲んでいる!」という気持ちが味覚に与える影響というのは無視できませんよね。

バカラ

ロブマイヤー LOBMEYR

こちらも超高級ワイングラスです。「バレリーナ」という代表ブランドに表れているように、ステム(脚)が長いエレガントなデザインが特徴です。非常に薄くて軽い作りになっており、とても繊細なワイングラスです。

口をつける部分であるリムの薄さは、ワインの味に影響しますので、ロブマイヤーの繊細な造りは理想であると言えます。洗い方や保管場所など、そうとう気をつかう必要がありますので、普段使いには向きません。少なくとも私はおそろしくて使えません・・・。

ロブマイヤー

他にも「ナハトマン」「ザルト」「シュピゲラウ」などのグラスメーカーがありますが、入手のしやすさや普段飲みから高級ワインまで対応できるラインナップなどを考えると、まずはリーデルショット・ツヴィーゼルから選ぶのが良いかと思います。

ワイングラスの選び方

1種類だけ買うなら

何にでもそつなく合うものを選ぶ必要がありますが、1種類だけを選ぶのは厳しいです。理由はシャンパーニュやカヴァなどの「スパークリングワイン」の存在です。やはり炭酸の入ったワインはそれ用のグラスが必要になります。

これらのスパークリングワインを飲まないという条件において、1種類を選ぶならオススメは、下記どちらかです。
リーデル ヴィノム カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ(ボルドー)
ショットツヴィーゼル・ディーヴァ・ボルドーL

どちらも本来はボルドーワイン向けのものですが、他のワインでもだいたいイケます。もちろんすべてに合うわけではないので、香りが強い華やかなワインでは十分にその香りを引き出せない可能性がありますが、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー主体の赤ワイン、しっかり目の白ワインを飲む分には、まったく問題なくオススメできるワイングラスです。

これらのワイングラスは、サイズが大きいことでワインが空気に触れて開きやすく、こなれたタンニンや香りを十分に堪能できます。家でちょっとした集まりがあるときなどは、その巨大なシルエットで来客を沸かせてくれ、おもてなしの役割もしっかりと果たします。ショット・ツヴィーゼル・ディーヴァ・ボルドーはMサイズ(591ml)もありますが、断然Lサイズ(768ml)をオススメします。ワインのフルボトル1本が丸ごと入ってしまうその大きさには圧倒されます。リーデルにもヴィノム・エクストララージシリーズがあります。

かなり背が高いので、収納場所を考えておく必要がありますが、どちらもずっと使えるワイングラスです。リーデルがやっぱり素晴らしいのですが、値段が結構違うので、コストパフォーマンスの点でショット・ツヴィーゼル・ディーヴァ・ボルドLもおすすめです。

2種類用意するなら

※2016/3/30追記
シャンパーニュにおすすめのワイングラスは今ではこちらになります。今ならキャンペーン中で、クロスもらえます。
<リーデル・ヴェリタス> シャンパーニュ・ワイン・グラス
リーデル・オリジナルクロスプレゼント
考え方や経緯はこちらの記事に書いています。
シャンパンはフルートグラスで飲むべきではない?リーデル当主に直接聞いてきた

2種類用意する場合は、考え方としてはシャンパーニュ(スパークリングワイン)を飲むかどうかで決めます。泡をよく飲むなら、シャンパーニュ用のフルートグラスと上記のボルドー用の2種類を選びます。

フルートグラスの候補としては下記の2つ。
リーデル ヴィノム キュヴェ・プレスティージュ(ヴィンテージ・シャンパーニュ)
ショットツヴィーゼル・ディーヴァ・スパークリングEPです。

シャンパーニュに代表されるスパークリングワイン用のグラスには、すっきり細長いフルートタイプと、少し丸みをもたせたタイプが存在します。こちらのシャンパングラスですと、ショット・ツヴィーゼル・ディーヴァ・スパークリングEPがフルート型。リーデル・ヴィノム・キュヴェ・プレスティージュが丸みをもたせたタイプとなります。

他にシャンパンタワーを作るときに使うソーサー型(クープ)と呼ばれる平たいグラスもありますが、こちらはあまりオススメしません。理由は炭酸の抜けです。シャンパーニュは、その美しい泡の立ちのぼりも楽しむ要素です。ワインが空気に触れる面積が広いと、その分炭酸は早く抜けてしまいます。(私はその前に飲み干してしまうんですけれど)

フルート型は、その細長い形状により炭酸の抜けが少なく、また温度変化も緩やかです。普通冷やして飲むスパークリングワインには、やはりぴったりなグラスと言えます。

シャンパーニュ用グラス選択は、ストレートに細長いものか膨らみをもたせたもの、フォルムが美しいと思う方をお好みで。高級シャンパンはボウルが大きなもので飲んだ方が香りも楽しめるので、膨らみをもたせたリーデル ヴィノム キュヴェ・プレスティージュの方がよいかもしれません。スパークリングワインを飲まないのであれば、後述するボルドー用とブルゴーニュ用の2種類を揃えます。

3種類用意できるなら

シャンパーニュ用のフルートグラス、そしてボルドー用とブルゴーニュ用を合わせて3種類を用意します。

世界には数限りない種類のワインがありますが、泡を除いてなんとか2種類のグラスを選べと言われたら、まずはボルドーとブルゴーニュの2系統で考えるべきだと思います。

  • ボルドー
    濃い・フルボディ・複雑・重いなどのイメージ
  • ブルゴーニュ
    華やか・芳醇・フルーティ・豊かな香りといったイメージ

正確にはそれぞれのスタイルで分けられるということですが、やはりここはワイングラスも分けて用意しておきたいです。
白ワインも味の傾向はだいたい上記の分け方で大丈夫です。

ボルドー用とシャンパーニュ用は先にご紹介したとおりです。ブルゴーニュ用のオススメグラスは、リーデル ヴィノム ピノ・ノワール(ブルゴーニュ)ショットツヴィーゼル・ディーヴァ・ブルゴーニュLです。

ブルゴーニュ用グラスを選ぶポイントはボウル部分が丸くて大きく、口がすぼまっていることです。これにより、ブルゴーニュワインの特徴である華やかな香りが口元から鼻へ一気に抜けてきます。ブルゴーニュ以外でも、ぶどう品種がピノ・ノワールネッビオーロ(バローロやバルバレスコが有名)であれば、これらのグラスで飲むと幸せになれます。

4種類以上用意できるなら

ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ用に加えて、小さめのワイングラスが1つあると便利です。

用途のメインは白ワイン。そして香りやコクの少ない軽めの赤ワインを飲むときに使います。安いワインは香りがあまりなかったり、深みや複雑さもないものもあります。そういう時は大きいワイングラスだとあまりおいしく感じられません。逆に小さめのグラスで鼻先に近く閉じ込めてしまった方がおいしく感じられます。

オススメはリーデル ヴィノム 大吟醸ショットツヴィーゼル・クラシコ・ワインです。

リーデルの方は大吟醸という名ですが、フルーティな白ワインのシャルドネやリースリングにも合います。ミディアムからライトの赤ワインもOK。若くて軽いボジョレー・ヌーボーもこのワイングラスでいけますね。もちろん日本酒用ワイングラスですので、吟醸や大吟醸は最高です。
ショット・ツヴィーゼルも「クラシコ」という名のイメージとおり、何にでも合う万能型です。

さらにこれらのグラスにはもう一つ用途があります。
それは、缶ビールです。

特にプレミアムビールなどは、ワイングラスで飲むと香りが開いて最高においしく感じます。見た目も美しく、味わいもレストランやダイニングバーで飲むビールのように感じられますよ。発泡酒や第三のビールでもでおいしくなります。一度やると、もう缶のままでは飲めなくなります。各メーカーからビールの専用グラスも出ていますが、私はワイングラスで飲むのが好きです。

まとめると

まずはペアで購入し、気に入ったらできればそれぞれを6脚セットで購入することをオススメします。

理由は二つあり、一つは来客があった際に利用するためです。手土産にワインを持ってきていただいたりすると、人数分のしっかりしたワイングラスが必要になります。それに、ワインは皆で飲むのも楽しいですから、最初から複数人のシチュエーションを考えておく方が良いと思います。

理由のもう一つは、かなり高い確率で使っているうちに割ってしまうからです・・・。それが1年後なのか2年後なのかはわかりませんが、セットで買っておけば箱にしまったままにしておけますので、保管場所の確保がラクになります。ホコリも最小限に抑えられます。

参考:ワイングラスハンガーでオシャレに収納!ワインバーの雰囲気に

私は初めての購入でボルドー用とシャンパーニュ用の2種類を6脚ずつ揃えましたが、購入してから3ヶ月で1つ目を割り、その2年後に2つ目を割りました・・・。その後ブルゴーニュ用や万能型をいくつか買い足しましたが、以後は無事です。今後の補充分はもう少しグラスのグレードをあげようか考え中です。

ちなみにリーデル公式のおすすめは

※2016/3/30追記
現在ではヴィノムより進化したシリーズ、ヴェリタスがおすすめです。ヴェリタスにもリースリング/ジンファンデルがあります。
ヴェリタスシリーズ一覧

ワイングラスを1種類だけで済ませたい場合、マシンメイドの場合リーデル社公式でおすすめしているのは、リーデル ヴィノム ジンファンデル/リースリング・グラン・クリュです。前はリースリング・グラン・クリュ/キアンティ・クラッシコという名前でしたが、同じものです。

ソムリエコンクールやワイン品評会でも使われる、世界で最もスタンダードな形といっていい形状のグラスであり、神の雫ドラマでも使用されていました。

ただ、リーデル社では最も汎用性のあるワイングラスならこれとオススメしているだけであり、あくまで葡萄品種ごとに合ったワイングラスを使用して、ワインのポテンシャルを最大限に引き出すことが大切という立場をとっています。まったくおっしゃるとおりなのです。私ももっとお金があればそうしたいです・・・。

リーデルワイングラスの記事も書きました
Riedel(リーデル)のワイングラスはやっぱりいい!でもどう選ぶ?
ワイングラスの違いを実感!リーデルのワインセミナーに参加しました
リーデル最高級ワイングラスを飲み比べた結果は?ボルドー編
最高級リーデル・ソムリエを超えるワイングラスは?ブルゴーニュ編
シャンパンはフルートグラスで飲むべきではない?リーデル当主に直接聞いてきた

よきワインライフを

ワイングラス

ワイングラスを数種類セットで揃えるとなると、結構な出費になります。ちょっと躊躇してしまう金額です。

しかし、考えてみるとワインを買うとき「酔えればいいや」と思って買うことは少ないのではないでしょうか。ワインはアルコール摂取のみが目的であれば、コスパが悪いお酒です。やはりワインを買うときは「ワイン」という飲み物を味わいたいから買うのだと思います。

それなら最初にきちんとしたワイングラスを揃え、これからずっとおいしくワインが飲める方が幸せです。気になったワイングラスを1脚ずつ買って、自分の好みのワイングラスを見つけてからセット買いするのもいいかもしれません。ものすごく有意義な投資だと思います。

本当にワイングラスで味は見事に変わります。今までワイングラスを吟味したことがないという方は、ぜひこれらをお試しください。

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